トラスト運動

 

緑のある場所

三浦半島地区

トラスト緑地

【小網代の森緑地(三浦市)】

 関東・東海地方で唯一、源流から河口までの集水域が連なる森。アカテガニの住む貴重な森。

【鎌倉広町緑地(鎌倉市)】

 ホタルなどの様々な動植物が見られる古都鎌倉の「都市林」。市民の協力により里山が保全されている。

【他緑地】

 鎌倉坂ノ下緑地(鎌倉市)、鎌倉今泉緑地(鎌倉市)、大崎緑地(逗子市)、葉山緑地(葉山町)、葉山滝の坂緑地(葉山町)、長柄緑地(葉山町)、葉山堀内緑地(葉山町)、一色台緑地(葉山町)、長者ヶ崎緑地(横須賀市・葉山町)、秋谷緑地(横須賀市)、三浦金田緑地(三浦市)

三浦半島地区推進協議会

 かながわトラストみどり財団では、地域でのかながわのトラスト運動を進めるため、県内6地域に地区推進協議会を設けています。

 三浦半島地区4市1町の区域において、市町等の関係機関と連携を図りながら、三浦半島地区のナショナル・トラスト運動の普及啓発などを行なっています。

鎌倉のナショナル・トラスト運動

 1964年(昭和39年)に鎌倉の鶴岡八幡宮の裏山「御谷(おやつ)」の開発計画が起こり、その反対運動が市民の手でなされました。これが日本で最初のナショナル・トラスト運動です。これを契機に、日本各地で運動が広まっていきました。

かまくら緑の探偵団

 緑の少年団は、みどりを愛し、守り、育ていくことで、自然の素晴しさや人としての社会性を学ぶための実践活動を行っている任意の団体です。

 かまくら緑の探偵団は、平成15年に設立された県内では最も新しい緑の少年団です。現在の団員は約30名で、トラスト緑地の「鎌倉広町緑地」を主なフィールドとして観察会や田畑での耕作体験などを行なっています。また、緑の募金活動や地域における清掃活動も行なっています。

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